生活環境論コースの教員


白杉 直子   教授

研究分野

 食環境学

担当授業科目

 「食環境学1」
 「食環境学2」
 「食環境学実験」
 「食環境学実習」
 「生活環境基礎実験」
 「生活環境概論」

現在の研究課題

 『食生活が生み出す環境問題』として、1)茶園をフィ−ルドとした「農地の多施肥による窒素溶脱問題 (有機栽培 茶園における減肥プロジェクト)」と、2)「台所排水の汚濁負荷軽減に関する研究」に取り組んでいます。いずれも水質汚染の問題という点で共通しています。水質分析の実験・調査と並行して、人々の生活のあり様にまで遡って、発生源抑制の観点から問題解決を図ろうとしています。主に化学実験の手法で研究していますが、必要に応じて、質問紙調査法を取り入れることもあります。

 もうひとつ、『味覚』に関わる呈味成分の研究があります。3)「有機酸による塩味の増強・抑制効果」は、自然環境論コースの尼川研究室と共同で行ったハエの味細胞を用いた電気生理学実験によるもので、4)「水溶液の構造変化がヒトの味覚に及ぼす影響」は、機器による物理化学的解析とヒトの官能検査を組み合わせて研究を進めたものです。